2010年06月27日

原作はわりと良かった


ラブルートゼロ 5 (フェアベルコミックス)

ラブルートゼロ 5 (フェアベルコミックス)

  • 作者: 津々巳 あや
  • 出版社/メーカー: フェアベル
  • 発売日: 2010/02/25
  • メディア: コミック




ラブルートゼロのコミック5巻(最終巻)が届いたので読んでみました。

とりあえず気になるオチはというと・・・やはり西岡先生が開発した素敵な薬で万事解決、という感じでした。
しかしゲームほど突拍子もないわけではなく、なんでもかんでも勝手に解決しておしまい、というわけでもないです。
最終的な決着を付けたのはアフロディーテ様だったので、あくまで薬はきっかけであり手段のひとつだったという印象。
まぁそれでもオチとしちゃイマイチな部類かもしれませんが、それほど目立ったわけでもなく、それ以外のキャラの描写がメインだったので個人的には許せるレベルでした。

ケータイで見れるマンガだったという都合もあったのかもしれませんが、わりと展開が早いなぁというのが素直な感想。個人的にはテンポよく気楽に読めたので有り難かったです。


・・・さて。問題はゲームの方です。

見る限りはゲームは基本的に原作のシナリオに忠実に作られており、大きく外れるような展開にはならないんですが・・・いかんせん内容が薄い。

というのも、原作では色んなキャラのストーリーが同時に語られ、どんどんと進行していくのに対して、ゲームでは基本的に攻略ルートに入った人のストーリーしか語られません。
しかもラストまで繋ぐシナリオを書くのが面倒だったのか、唐突に現れた西岡先生によって色々解決しちゃう感じになってます。
さらにはゲーム化にあたってあんまりブラックな部分は書きたくなかったのか、キャラの過去話がなんだかぼんやりした感じにしか描かれてないことも。

そしてそこに辿りつくまでに長い長い無駄な探索パート・・・これでは原作も台無しというものです。なんでこんなことに・・




あと、5巻のカバー下の西岡先生がお気に入り。ある意味原作も西岡先生無双でした。
posted by イナバ@うさうさ(名前募集中) at 23:44| 兵庫 ☔| Comment(5) | ラブルートゼロ kisskiss☆ラビリンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

ラブルートどころか色々ゼロだった

皆さんこんにちは。きっと誰かが「四八マンも吹 っ 切 れ た」という動画を作ってくれると信じているイナバです。

さて。とりあえずラブルートゼロを3週ほどプレイしたので一通りの感想とか説明とか書いてみようと思います。相変わらず無闇に長いので注意。

まず大まかなシナリオは、ある日突然ラビリンスという世界に飛ばされてしまった主人公と、同じ学校の男子たちがラビリンスを探索しつつ、ラビリンスに住む謎のゼロという敵と戦いつつ、なんとか脱出しようという話。

そしてゲーム全体としてはOP(ゲーム内日数で5日程度)→探索パート(20日程度)→各ルート分岐(3日程度)という感じで、ほとんど探索パートの最初と最後にちょこっとシナリオが付いてる、というくらいのボリュームです。

というわけで嫌でも探索パートがメインになるんですが、これがどうしようもなくただの作業でして。
探索パートは「一緒に行く人を選ぶ→行く場所を選ぶ(どこでもいい)→イベント発生→もう一度一緒に行く人を選ぶ→もう一度行く場所を選ぶ→イベント→夜に会話する人を選ぶ」という流れで1日が経過します。
パートナーと行き場所を選ぶのを二回繰り返す理由は不明です。攻略したいキャラを連れて行けばいいだけだし、戦闘バランスが酷いのでパーティ構成を考える理由もなく、行く場所はぶっちゃけどこでもいいし。意味もなく2倍に水増しされた感があります。

そして、選択した探索場所で発生するイベントは主に「敵との戦闘」「アイテム入手」「なにもない」「パーティメンバーとの会話」の4種類。


敵との戦闘について:


敵というのはゼロという黒いヘビみたいな生き物で、一種類しかいません。といってもある程度ステータスに個体差はあるみたいです。まぁまったくもってどうでもいいレベルです。
序盤でも圧勝できる上、装備品によってこちらのステータスが上がるとただのボタン連打タイムでしかないです。

ちなみに序盤(装備アイテムなし)での戦闘バランスは、大体こちらのメンバー3人の攻撃が全部ヒットすれば倒せるくらいで、こちらの攻撃が先になるので基本的にダメージを喰らわずに終了します。
たまにこちらの攻撃が外れたりすると攻撃されるわけですが、敵の攻撃の命中率は6割程度なので、なかなか当たりません。そして当たったところでダメージは10程度。こちらのHPは100以上あります。

あと、戦闘は基本的に敵も味方も殴るだけです。
味方にはその他のコマンドがあったりするんですがラスリベの刻印魔法より無意味なので記憶から吹っ飛ぶレベルです。


アイテムの入手について:


装備品とかイベントアイテムを入手します。イベントアイテムというのは、夜に誰かと会話する時に持っていくと通常の会話とは違う会話が見れるというもの。基本的にはいつもと違うテキストがある程度なのですが、たまにCGが発生するのでコンプ目指したい人にはとても面倒。入手はランダムだし。
ちなみにアイテム入手時のSEが飛ばせないので面倒。
あと、ここで入手したアイテムはまったくゲーム進行に影響はない。
西岡先生が全てを解決してくれるので、一体なんのために探索してるんだか。



なにもない場合:


そのうち、これが一番嬉しくなってくるから困る。



パーティメンバーとの会話:


特にCGもなく、ちょっとした会話がある程度。多分、会話相手との好感度が上がるっぽい。そんなことしなくても十分上がるけど。二番目に嬉しい。(早送りですぐ終わるから)


さて、それらの無駄な探索が終わると、夜の会話タイムです。パーティメンバーの一人を選び、イベントアイテムを使うかどうか選択したりして、素敵な殿方との会話を楽しみます。20日ほどチャンスはあるのに、10日程度でネタが切れるけど。
そして好感度もその辺りで最大になるので、後半は彼らを無視して寝ます。恋・・・愛・・・?


さて。それらの無駄な1日を20回ほど繰り返すと、ついに西岡先生無双が始まります。機材も何もない場所で、ただの物理教師が一体どうやって空間の歪みを計測したのかはまったく不明ですが、とにかく脱出するポイントが分かります。
その後は好感度などによってルートが分岐し、エンディングへ。ほとんど一本道で、何回か戦闘がある程度です。



・・とまぁこんな感じでしょんぼりした感じで進みます。
なにより、ゲームのメインとなっている部分がまったくどうでもいいというのはどうだろう。
そういえばドラゴンボールのセル編だか魔人ブウ編だかで、悟空が1コマで「よし全部集まったぞ!」ってドラゴンボールを全部集めた描写があったと思いますが、このゲームはアレがメインになってる感じです。

そして、それ以外のところだと・・

SE:
進行の邪魔だったり、鉄砲なのに音がしょぼかったり。記憶に残らない。チャージマン研よりはマシだよ!(※チャージマン研は基本的に音が鳴りません)


BGM:

うるさいし、同じ曲ばかりで聞き飽きる。おかげでせっかく声優さんボイスが聞きづらい。デフォルトで全部最大音量になってるので、声優さんボイスは元から音が小さいらしい。


ステータス:

装備品のせいで台無し。あと、すばやさの説明がないどころか説明書に載ってるステータス画面の例に映ってない。なにこのステータス。


グラフィック:

マンガにそのまま色乗せました、という感じ。同人レベルと言われても反論できないです。そして総CGは172枚で、差分も1枚として数えます。差分多いから困る。どのキャラも似たような感じだし。


ボイス:

せっかく豪華な声優さんたちなんだから喋らせろよ!そして音量を上げろよ!
・・・ぶっちゃけ、声優さんボイスが多けりゃある程度満足できると思うのに、それさえないから困る。


シナリオ:

ラビリンスにいるゼロ=人間の願いが叶った反動で生まれるものという感じで、まぁ簡単に言うと黒い気持ちが集まったもの、とかいう物。ゼロはラビリンスを腐らせてしまうため、ラビリンスのためには誰か一人がゼロを吸収して犠牲にならなければいけない、というのがメインのお話なんですが・・・無敵超人・西岡先生がすべてを勝手に解決してくれます。
意味不明な「ゼロを溶かす薬」を開発し、犠牲もなく全てがハッピーという素敵シナリオです。
散々犠牲になるだのならないだので盛り上がったりラブラブになったりしたところにそれだからもうなんか台無し。
原作はまだ1巻しか読んでないけど、まさか原作もこんなオチ・・・?

そして、プレイしてると主人公が一番ウザくなってきました。あっちこっちいい顔しすぎて男性陣が困ってる気が。お前がちゃんと告白すれば解決するっちゅうねん。

あと、最後にラビリンスから脱出する時に記憶を消さなければいけないとかそういう話をされた気がするけどそんなことはなかったぜ!


その他:

□ボタンで情報画面表示ってのはどこでできるの・・・?いや使わないといえば使わないけどさ。



結局のところ、スキップ活用して1時間以上の作業を費やしたご褒美にミニシナリオを読めるだけというゲームです。
でもそこまでしてプレイする魅力を感じれる部分がないです。探索パート半分にしてその分テキスト増やせばもう少しマシになるのに・・
声優ファンでも買わない方がいいんじゃないかと思います。それならどっちかというとドラマCD買った方が良さそうではあります。安いし。
posted by イナバ@うさうさ(名前募集中) at 11:15| 兵庫 ☔| Comment(2) | ラブルートゼロ kisskiss☆ラビリンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

真・西岡先生無双

ラブルートゼロ、3週目までクリアーしました!

光一と和哉ルートもクリアしたんですが・・・やればやるほど底の浅さが見えるんですけど!
ちょっくら検証してみたところ、探索タイムで行く場所はぶっちゃけどうでもいいらしく、どこに行こうがランダムにアイテムを入手したり敵と戦ったりします。面倒なのでずっと同じ場所に居ても問題ないみたいです。
多分、アフロディーテ様ルートだけはアフロディーテ様の姿を見る必要があるみたいなので、探さなきゃいけなさそうですが・・(たしか森の入り口とプールで見た記憶が)

そしてルート毎の分岐は30日程度経過したあと、元の世界に帰る辺りから分岐してるんですが(その辺りから既読スキップが効かなくなる)、その後の展開もほとんど同じで、実際に違う展開になるのはもうしばらく後から。
そしてあとは多少の展開の違いはあれど、無敵超人・西岡先生によるスーパー特効薬によってなんでもかんでもハッピーになるという素敵なオチが待っています。

えぇもう西岡先生は万能すぎです。医学の先生でもないのに傷薬も作ります。思いっきりファンタジーくさい生き物に対する薬も作ります。謎の世界からの脱出手段も計算一つで調べられます。拠点に篭って計算してるはずですが無敵超人なので普通に探索します。ラビリンスの創設者・アフロディーテ様より万能です。なんだこの人。


明日あたり、感想をまとめて書いてみようと思います。相変わらず規制中なのでKOTYスレ住民は必要なら勝手にパクればいいと思います。ていうかいつも書きたいタイミングに限って規制されすぎです。ここまで見事に規制されるとむしろ自分が原因なんじゃないかと思います。強引に解釈スレくらいにしか書いてないのに!
posted by イナバ@うさうさ(名前募集中) at 22:25| 兵庫 ☔| Comment(0) | ラブルートゼロ kisskiss☆ラビリンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

原作はわりと展開早いんですけどね

1.5ガンダムのビームサーベルのクリアーはオレンジに塗った後、乾くまでどこに置いたらいいのか悩むと思いませんか。皆さんこんばんは。イナバです。

とりあえずラブルートゼロの2週目プレイを開始したものの、特に目新しい物が増えるでもなく、延々と無意味な探索作業が続いております。特にシナリオもないただの作業で、素敵な声優さんボイスに一縷の望みを託したいところですがそれすらありません。
プレイ自体は簡単なのですが、やる意味がまったくない部分がメインになっているというのはちょっと・・・もうちょい演出面を増やしてほしかったところです。

あと、ゼロ(なんか魔物っぽいもの)の脅威を防いで世界を守るためには誰か一人が犠牲にならなければいけない、というのがシナリオで一番盛り上がるところなんですが、よく分からないスーパー薬品のおかげで何事もなく解決しました!というオチはどうだろうか。


あと、説明会やらで丸一日忙しいので明日は多分お休みです。もしくはものすごくどうでもいい日記が綴られます。
あぁもう履歴書書くの超メンドイ・・・!
posted by イナバ@うさうさ(名前募集中) at 22:52| 兵庫 | Comment(3) | ラブルートゼロ kisskiss☆ラビリンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

主人公の尻軽っぷりがなんか嫌だ

ラブルートゼロはじめました。










ラブルートゼロクリアしました。



は、早い・・・早すぎる・・
とりあえずプレイして大体の内容を日記にしようと思ったら、気付けばクリアしていたでござる。ていうか光一ルート目指して突っ走ってたんですがなんでアフロディーテ様ルートなんですか。
あの好感度上げは一体・・

とりあえずゲーム全体としては一昔前あたりのキャラゲーって感じで、しょんぼり感が漂います。RPG部分は完全にオマケで、メインはキャラとの会話を楽しむことだと思うんですが・・・ゲームの3文の1あたりでキャラの好感度がMAXになってしまい、あとは話をしてもまったく会話がないという素敵仕様。何を楽しめばいいの・・
あと、なんかプレイ中に妙に画面がぶちぶちと切れるんですがなんかあったんでしょうか。画像入力の端子が切れてるのかと思うくらい多いです。

大筋のストーリーはおそらく原作通りって感じ(コピペともいう)。序盤の展開はセリフに至るまでほとんど同じでした。原作のラスト知らないので最後の方は分かりませんが。女性コミックならではの一部のドロドロした部分がゲームでは描写されなかったのでむしろ良かったのかもしれません。おかげで光一がいい奴になってました。


ちなみに、装備アイテムのステータス上昇の数値がなんかおかしいくらいに上がります。
例えば光一のステータスを見てみると(ちなみにレベルの概念なし)、

HP174
ちから60(一撃のダメージは大体100程度)
まもり50
すばやさ95

これが基本ステータスで、この時点でも戦闘は十分余裕なのですが、装備アイテムが

剣道着:HP+350まもり+100(装備したら100回殴られても死にません)
プラチナリング:ちから+100(ダメージ999余裕でした)

とかいうレベルです。しかもこれ別に最強アイテムでもないみたいです。いらんだろコレ・・
posted by イナバ@うさうさ(名前募集中) at 23:16| 兵庫 | Comment(0) | ラブルートゼロ kisskiss☆ラビリンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。