それはそれとして、萌え萌え2次大戦(略)2が12月24日に発売予定か・・・いくらなんでもクリスマスイヴにキャラゲー、しかもクオリティがものすごく不安な物体を買うのはいやだなぁ。
さて。戦極姫のプレイの方はというと、一応順調に進んでおります。
制圧した四国から本州に上り、本州の同盟国を封鎖する形で進行中。これで最終的に同盟国が強大になる心配もなさそうです。島津家は九州に封鎖済みなのでどうとでもなるはず。
気になる本州の憂いもほぼなくなり、今後は北上することに専念できそうです。
というわけで珍しく何も問題が発生しなかったのですが、そうすると今度はまた別の部分が顔を出してきました。
ターンが経過していくと、各地に新たな武将が登場することがあり、自分の領土に登場した場合は仲間にするか選べます。
さて、その中で突然「デュクシー」とかいう名前のキャラが登場。
戦国も何もあったもんではないこのネーミング。気になってキャラを見てみたらアンドロイドでした。戦国時代どころか未来です。
たしかに戦国BASARAにもなんか変なロボみたいなのがいたような気がしますが、アレはまだカラクリと無理矢理言い張っていたような感じなのにこちらはマジでただのアンドロイド。パッシブモードで待機とか、データベース照合とか言っちゃいます。もう戦国ですらねぇよ。
デュクシーとのイベントでは主人公までもがオーバーキルとかいう単語を使い出す始末。せめて時代設定くらい守ろうよ。
しかも、おおよそ登場させる意味がまったく分からないというのが問題。武将でもないのになぜ登場したんだろう。毛利の三猫はまだ武将の少なさを補うための措置として理解できるんだけど・・・
一番可能性がありそうなのが「単にロボ娘を出したかっただけ」という気がするのがなんとも。そういうのは萌え萌え2次大戦でやれよ。