…いやこれは違うんだ別にセージにして半裸の幼女を眺めたかったとかそういうわけじゃなくて、個人的PT運用の中でマジカルプリンセスとセージの2枠があり、マジプリはゲンジ丸の都合でこのみ固定なので仕方なくセージになっただけなんだ!だめだ言い訳くせぇ!
でも奈々子はむしろマジプリにしてユニークスキルとイリュージョンで回避しつつ攻撃する盾にするという使い道もあったんじゃないかと思ったり。もうセージにしちゃったけど。
…と、やってない人には何がなにやらな感じですが、結構面白いですダンジョントラベラーズ。キャラゲーとは思えぬやりごたえがすごいです。すごすぎてブチ切れそうです。ボスに出会う度に「これ無理ゲーだろ…」と絶望感に浸れます。なんだかんだであれこれ試せば攻略法は見つかるもんだし、必須な職やキャラがほとんどないので自由度が高く、趣味に走れます。
だが草壁さんの恨みのこもったあの歌を削除したのだけは許さない!絶対にだ!!
さぁそんな情熱溢れる話はそこそこに、特に情熱が見出せない「どんだけスポーツ101」です。ちなみに大体半分くらい終わったところです。
棒高跳び:
左右にペンをひたすらスライドして液晶を削った後、出てくるアイコンをタイミングよくタッチしてジャンプするゲーム…なんですが…
○タッチするアイコンは突然出てくる
○左右スライドする動きでもタッチしたと認識するため、突然出てきたアイコンをいつの間にかタッチしてた、という状況になる
○当然大失敗する
○スライド操作を止めると選手のスピードがどんどん落ちていくので、事前に止めて待つのも困る
…という、すごい面倒くさい仕様です。タッチアイコンが出るまでに合図があるとか、ボタン操作を絡めれば問題ないのに一つにまとめたせいで大惨事に。
相撲:
操作説明が役に立たない。
力士の後ろにある白いラインをタッチして押し合うと書いてあるものの、白いラインは単に土俵に書かれてるだけのラインなので力士の後ろにあるとは限らないよ!
アイコンをタッチすると張り手を連打して相手を力強く押し出す技みたいなものが使えるものの、白いラインからペンを離すと急激に押されるため、タッチしようとするだけでピンチになったりとわりと諸刃の剣だったり。
あと、上画面には審判っぽい人(行司ではない)が旗を持ってしかめっ面をしているものの、別に動く様子はない。
野球:
ピッチャーとバッターしかいないのを野球と申すか。
プレイヤーは小さな丸をタッチしてスライドさせて動かし、ピッチャーが投げてくる球に当たるようにします。上手く当たると遠くまで飛び、飛距離に応じてポイントがもらえます。
操作自体は反射神経も求められてそこそこ面白いのですが、ただ打つだけというしょんぼり感。
あと、バッターのバットの振り方がおかしいです。バットを抱きしめたまま腰を振るイメージというか、女の子がぬいぐるみを抱いて「いや!」って感じにそっぽ向くような動きに似てます。それでホームラン狙えとかいうんだから、もう。